赤穂大石神社所蔵「森家史料」   目次

赤穂大石神社(兵庫県赤穂市)に所蔵されている「森家史料」を紹介致します。なお、本史料群は大石神社宝物殿に常設展示されております(展示替あり)。更新2004/11/28
調査の概要 「森家史料」の調査の経過です。
赤穂神社の由来 「森家史料」が所蔵されていた赤穂神社の由来です。
「森家史料」の概要 「森家史料」の今日に至る伝来です。
「森家史料」の構成 「森家史料」の全体的な考察です。
■典籍類 現存する「森家先代実録」(赤穂本)・「森家伝記」・「諸将旌旗図」について解説します。
森家先代実録(赤穂本) 森家伝記 森家大系図 諸将旌旗図
■A 森可成関係 近世森家の家祖で織田信長の部将として活躍した可成の遺品(含伝)について解説します。
黒革包畦目綴二枚胴具足(伝可成着用) 黒漆塗伊予札素懸威丸胴具足(可成着用) 馬具(可成着用)
■B 森長可関係 織田信長・羽柴秀吉に仕え"鬼武藏"として恐れられた長可の遺品(含伝)について解説します。
■C 森蘭丸関係 信長の側近として仕えた蘭丸の遺品について解説します。
黒漆塗刀箱(備前友成刀・相州貞宗短刀収納)
■D 森忠政関係 金山・川中島を経て美作津山城主となった忠政の遺品について解説します。
■E 赤穂藩主関係 津山藩改易後、備中西江原を経て播磨赤穂城主となった森家歴代の遺品です。
■F 伝来不明 森家伝来の遺品のうち、伝来が不明なものです。