----- パーフェクト
>>> あとがき
まずは、ここまで読んで頂いてありがとうございます。
この作品を人様にさらけ出したのは、実は2度目です。
昔からなにかしら書いたり描いたりするのが好きだったのですが、友達に見せていたりしていたのも中学生まで。後は忙しさもあってそういう創作をしなくなっていました。
ところが、暇はあるけどお金はない(笑)大学時代、夏休みに帰省していた実家で、ふと思いついて暇つぶしに書き上げたのがこの作品です。
その頃シナリオ作家を希望していた友達にどう思う? と見せたのが最初だったのですが、その時にかなり的確なアドバイスを貰い、胸にしまいつつ、ついでにこれもしまい込んで幾数年(笑)
某アノ会の皆様の精力的な活動を目にするうちにふと思い出して引っぱり出したのが、まずこの作品でした。あの時のアドバイスを思い出して、リライトしたので多少は読みやすくなっているのでは? と思っていますが。…どうでしょうか。
実はこのお話、椿サイドの続編を考えてはいます。が、考えているだけでまだ形にもなっていません(笑) 機会があれば続きを書いてみたいと思っています。
それでは、またいづれかの形で発表できるまで。
2002年5月25日 木坂むつ
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