----- リンク


   >>> あとがき




 ここまで読んで下さったみなさまどうもありがとうございます。木坂むつです。

 えーと、無事「パーフェクト」の続編のこの作品「リンク」を完成させることが出来ました。(パチパチパチ)

 なんだかんだでやっぱりちょっと長くなってしまいました(笑)「パーフェクト」の約1、5倍でしょうか。最初は五章の予定が、七章に(爆)一章当たりの配分を少し少なくしたせいもあるのですが、それでも二章分増えるとはこれ如何に? ですが当初よりももっと突っ込んで書くことが出来たので良しとしようと思います(笑)

 それにしても書き始めは無口かと思われた椿が、ラストではもう取り留めもなくべらべらと(笑)まさか自分でもこんな展開になるとは思いませんでした。なんだか彼が語れば語るほど、どんどんカッコイイ男の子からかけ離れていって、ホントに良いのだろうかと作者自身が心配したり。どうなんでしょうね? こんな主人公って。
 ちなみに「50の質問」に血液型が載っていないのですが、彼はAB型です。美哉は多分A型じゃないでしょうかね? 自分もAB型の上にナゼか私の職場にはAB型が多いので、リサーチには事欠きませんでしたねぇ。食べ物の好き嫌いってみんなああなんですよ。他にもキャベツの千切りだけが食べれないとか言う人も(爆笑)

 おまけに椿のぱぱさんが予想外の大活躍で自分でも大笑いです(コラ)
 彼にはいろんな人からの心に残る名文句を喋ってもらいました。受験での彼なりの応援ネタは私のおとんのセリフです。お金持ちではないけれども、こんなすねかじり娘に好きなこと勉強させてくれてありがとう、おとん♪ (と言ってもおとんがこれを目にすることは永遠にないな)
 おすまし顔は撮っててもつまんないというのは実際にカメラマンをしてる友人のセリフです。そんなもんなのかあと思って使わせてもらいました。

 この作品は書けば書くほど、自分の中で味が出てきているような気がします。梅昆布みたいなものでしょうか(笑)
 そういえば、椿の部屋で何があったのか?! という番外編もありますが。こちらはちょっぴりえっちなので義務教育を受けてる真っ最中の人は読んではいけません(笑)

 それでは、またいづれかの形で発表できるまで。

2002年7月28日 木坂むつ


back    index    next


Copyright (C) 2002 Mutsu Kisaka All Rights Reserved.



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

***感想など頂けると嬉しいです***

BBS   メイル

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

気に入っていただけましたらぽちっとなと♪

 WanderingNetwork
 
逆アクセスランキングに参加中 
 小説検索サイトNEWVEL